眠りのヨガ
サンスクリット語で「眠りのヨガ」と呼ばれるヨーガ・ニドラ
西洋では「明瞭睡眠」と呼ばれ、教育機関や医学、心理学など幅広い領域でも取り入れられており、ヨガ独自のもの・スピリチュアルな特別なものというわけではありません。
心身のリラクゼーションを深めながら、声の誘導に従って意識を巡らせいく究極のリラクゼーションとも言われています。
ヨガニードラの最中は、ほぼ脳波がアルファー波とシータ波に保たれます。
この脳波の時、人は自然治癒力や修復機能が高まる癒しと回復に適した状態です。
「15分のヨーガニドラで1時間の熟眠と同じ効果が得られる」
と言われるのはこのためで、緊張が抜けないまま長時間休むより、短時間でも意識的に緊張をほぐした方が、身体の疲れに加え脳の疲れ、精神的な心の疲れも効率的に取れやすくなります。
休むことに罪悪感を感じる方も、リラクゼーションを深める機会を作り、
積極的休息を一度体験すると
「本当に休むこと」
を実感し、少しづつ休息への意識が変わっていきます。
不定期ですが特別クラスとして「ヨーガ・ニドラ」を行っています。
スケジュール等「お知らせページ」にて告知します
簡単なアーサナを行い、長いシャヴァーサナ中 Tomo先生の誘導 により潜在意識に働きかけ、
身体の深部からリラックスしていきます。